1. 害虫対策
●なぜグリストラップに害虫が発生するのか?(5/24UP)
●油吸着材スノムで害虫発生を防ぐ仕組み(6/21UP)
2. ビフォーアフター・事例紹介
●グリスト第2・第3槽の油除去頻度が《週3→月1》に!飲食店A社の導入事例
●害虫ゼロへ!スノム導入事例
3. 清掃・メンテナンスマニュアル
●清掃のプロが教えるポイント3選

油脂や生ゴミの蓄積
リストラップ内は、油分やゴミが蓄積するため害虫の餌となり、繁殖を促します。特に、1槽目のバスケットに溜まる生ゴミは、腐敗しやすく、コバエやゴキブリなどの害虫を呼び寄せます。


悪臭の発生
汚れたグリストラップからは、悪臭が発生し、さらに害虫を誘引します。悪臭は、スタッフや顧客に不快感を与えるだけでなく、衛生面にも悪影響を及ぼします。
衛生環境の悪化
害虫が増殖すると、菌を店内にばらまく可能性があります。

グリストラップの定期的な清掃は、害虫の発生を防ぎ、衛生環境を維持するために重要です。

害虫が発生するメカニズム
油分・食品カスがグリストラップ内に残留するとバクテリア繁殖。
有機汚泥化します。この環境が、害虫の「産卵場所」「餌場」になってしまいます。
特に油膜は、害虫の生育に最適な条件を作ってしまう。


スノムの働き
スノムは粉状の油吸着材で、油を強力に吸着し、油分の広がり・再付着を防ぎます。微粒子がトラップの細かな隙間にも入り込み、油を包み込みます。水面にも広がることで、表層油膜もカットし卵を産みつける場所を失わせます。
害虫の発生源となる「油汚れ」を断つことが最大の対策。
スノムなら簡単に・安全に・効果的にそれが可能です。「見えない清掃努力」が、安心・安全な厨房を支える第一歩となります。

1.A社の悩みとは
飲食店A社(洋食系チェーン店)は、グリストラップの清掃負担に長年頭を抱えていました。
特に、グリストラップ第2・第3槽に溜まる水面の油分除去作業は週に3回の頻度で実施。それでも、夏場には悪臭と害虫の発生が追いつかず、従業員からも不満の声が上がっていました。

2.導入したのは「スノムマット」
このような状況を改善するため、A社では水面に浮く油分の回収に適した油吸着材「スノムマット」を試験導入。
グリストラップの水面に投入、時間を空けて回収するだけの簡単な運用です。

3.導入後の変化
●清掃負担の軽減
・油の固着や浮遊が明らかに減少
・これまで週3回行っていた第2・第3槽の油除去が、月1回に減少
●臭い・害虫の減少
・臭気が軽減され、夏場の不快感が激減
・現場スタッフから「清掃が楽になった」「臭いが減った」と好評の声

4.なぜ効果が出たのか?
・スノムマットが油を吸着するため、次の槽に油が流れにくくなる
・油膜が張らないことで、害虫の繁殖環境(餌・産卵場所)を断つ
・薬剤ではなく吸着材なので、安全・持続的に使えるのもポイント
飲食店にとって、「衛生環境の維持=店舗価値」。
スノムマットはその手間と時間を減らしながら、
現場のストレスを減らす強い味方となっています。


グリストラップ清掃前

ゴミ籠の生ゴミ除去清掃
生ゴミはスノムとは一緒にしません。

使用機材
バケツ、水切りネット

使用機材
水ホース、回収網(大・小)、洗剤、スポンジ、ブラシ、ケレン

スノムの投入
洗剤を同時に使用すると油脂を吸着しません

攪拌

油脂を吸着させたスノムを回収網で回収

バケツに水切りネットを被せ回収したスノムを入れる

水切りネットで水が切れたらゴミ袋へ回収

洗剤を使い、仕切り板の清掃

洗剤を使い、グリストラップ側面やゴミ籠、フレーム部等清掃

清掃後

1.浮上油はこまめに除去!
・放置すると悪臭・詰まり・害虫発生の原因に。
・スノムを浮かべるだけで効率よく吸着でき、作業の手間が激減。
・目安:数日に1回の点検で、浮いた油をためない。
2.固形物は「毎日数分」で処理!
・ゴミや残飯は腐敗が早く、放置するとすぐに悪臭・害虫の温床に。
・毎日のゴミ取りで、後の大掃除をラクに。
・ポイントは「ため込まない」習慣化。
3.臭いの正体=底のスラッジ!
・スラッジは油水分離層のトラブル最大要因。
・月1回以上の底清掃が理想。
・粉状のスノムを散布すると、油分を分解・吸着し、汚泥を減らせます。
まとめ
浮上油は「スノムでこまめに吸着」
固形物は「毎日取り除き」
スラッジは「月1回以上の徹底清掃」
この3つを守れば、清潔・無臭で安心の油水分離層管理ができます。

